マイライフ新聞 10月号掲載の広告です。

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誕生石は、【 オパール・ピンクトルマリン 】 です。


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Ptメキシコオパールダイヤモンドリング
MO: 3.58 ct  D: 1.74 ct
¥ ASK


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Ptブラックオパールダイヤモンドリング
S: 3.73 ct  D: 1.28 ct
¥ ASK


***



今回は、どちらも 3ct up のオパール商品でございます!

オパールは、ケイ素と水の混ざり合った粒が集まって出来ています。

その粒に光が当たることにより、オパール特有の遊色効果が生まれ
その粒が大きければ赤よりの遊色に、小さければ青よりの遊色になるそうです。

そして表面には顕微鏡でも見えないくらい微細な穴が空いていて
3~10%の水分を含むことから、乾燥には弱いと言われています。
その含水量は比較的少ないオーストラリアのブラックオパールで6%、
メキシコオパールに至っては12%と言われています。

主な産出地はオーストラリアとメキシコになり、近年ではエチオピアでも採れるようになりました。

<オーストラリアオパール>
【ブラックオパール】
不透明な黒色から濃灰色を地色としている為、遊色効果が鮮明に見える為とても綺麗なオパールです。
またオーストラリアのライトニングリッジでしか産出されないためオパールの中で最も希少価値があります。

【ホワイトオパール】
白色や乳白色を地色としていて、産出量も多くよく市場で見られる一般的なオパールです。

【ボルダーオパール】
地色はブラックオパールに似ていますが、裏側に母岩がついているのが特徴のオパールです。
オパール部分が茶色の堆積岩(たいせきがん)やこげ茶色の鉄鉱石(アイアンストーン)などの
母岩に入り込んだオパールのことを言います。

ボルダーオパールの中でもまたさらに4種類に分けられます。

<メキシコオパール>
メキシコで産出されるオパールの中で遊色効果が確認できるものは、
全体の10%程度であり、極めて貴重な宝石だと言えます。

メキシコオパールの中でも1枚目の商品はファイヤーオパールと呼ばれるオパールです。

【ファイヤーオパール】
7色の遊色効果が炎を通して見ているかのような地色が赤やオレンジ系のオパールです。

【ウォーターオパール】
7色の遊色効果が水の中で泳ぐような美しさを持つ、地色が無色透明ブルー系のオパールです。

このように<オパール>の中にも様々な種類があり、本当に奥深い宝石です!



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