ジュエリーこぼれ話
■ マルチカラーサファイア
とても綺麗なマルチカラーのサファイアとダイヤモンドのリングとペンダント & ネックレスが出来ました。
サファイアはルビーと同じコランダムという鉱物の仲間で、宝石の硬さを表すモース硬度はダイヤモンドの硬度10の次に硬い硬度9で、すべての宝石の中で2番目の硬さです。
また、靭性(じんせい)と呼ばれる粘り強さはダイヤモンドよりも上ですので
欠けたり割れたりの衝撃にはダイヤモンドよりも強く
色々な場面でダイヤモンドよりも安心してお使いいただけます。
サファイアというと青い色のブルーサファイアが一般的ですが
コランダムの中では、赤い色のものをルビーと呼び、それ以外の色のものはすべてサファイアと呼びます。
ブルーサファイアのほかに、ピンクサファイア、バイオレットサファイア、オレンジサファイア、イエローサファイア、ゴールデンサファイア、無色のホワイトサファイアなどがあります。
混じりっけのない純粋なコランダムは無色透明ですが
コランダムの中に1%から1.89%ぐらいのクロムが混じると赤い色のルビーになり
微量の鉄とチタンが混じるとブルーサファイアなります。
同じ理屈で色々な微量成分が混じることにより、七色のサファイアが存在します。
写真のリングとペンダントは同じデザインで
ピンクサファイア、バイオレットサファイア、オレンジサファイア、イエローサファイアを
ダイヤモンドで取り巻いています。
ペンダントに付属のチェーンは、同じくK18で長さは45cm、無段階に長さ調節が出来ます。
どちらも華やかでとても可愛らしくて
サファイアやダイヤモンドの品質も素晴らしい逸品です。
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以前に当ブログで、色の濃いピンクサファイアと色の薄いルビーの間には、なんら科学的な区別は無いと書かせていただきました。
ルビーと呼ぶか、サファイアと呼ぶかは鑑定士の主観によっています。
ルビーの赤い色が派手に感じられる方には、お値段が安い分、ピンクサファイア(色の薄いルビー)はお買い得だと思います。
☆.。*:・゜ ★.。*:・゜
サファイアはルビーと同じコランダムという鉱物の仲間で、宝石の硬さを表すモース硬度はダイヤモンドの硬度10の次に硬い硬度9で、すべての宝石の中で2番目の硬さです。
また、靭性(じんせい)と呼ばれる粘り強さはダイヤモンドよりも上ですので
欠けたり割れたりの衝撃にはダイヤモンドよりも強く
色々な場面でダイヤモンドよりも安心してお使いいただけます。
サファイアというと青い色のブルーサファイアが一般的ですが
コランダムの中では、赤い色のものをルビーと呼び、それ以外の色のものはすべてサファイアと呼びます。
ブルーサファイアのほかに、ピンクサファイア、バイオレットサファイア、オレンジサファイア、イエローサファイア、ゴールデンサファイア、無色のホワイトサファイアなどがあります。
混じりっけのない純粋なコランダムは無色透明ですが
コランダムの中に1%から1.89%ぐらいのクロムが混じると赤い色のルビーになり
微量の鉄とチタンが混じるとブルーサファイアなります。
同じ理屈で色々な微量成分が混じることにより、七色のサファイアが存在します。
写真のリングとペンダントは同じデザインで
ピンクサファイア、バイオレットサファイア、オレンジサファイア、イエローサファイアを
ダイヤモンドで取り巻いています。
K18 マルチカラーサファイア & ダイヤモンド リング & ペンダント
それぞれ、サファイア 1.05ct ダイヤモンド 0.25ct
それぞれ、サファイア 1.05ct ダイヤモンド 0.25ct
ペンダントに付属のチェーンは、同じくK18で長さは45cm、無段階に長さ調節が出来ます。
どちらも華やかでとても可愛らしくて
サファイアやダイヤモンドの品質も素晴らしい逸品です。
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以前に当ブログで、色の濃いピンクサファイアと色の薄いルビーの間には、なんら科学的な区別は無いと書かせていただきました。
ルビーと呼ぶか、サファイアと呼ぶかは鑑定士の主観によっています。
ルビーの赤い色が派手に感じられる方には、お値段が安い分、ピンクサファイア(色の薄いルビー)はお買い得だと思います。
☆.。*:・゜ ★.。*:・゜